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メンテナンス商品メンテナンス

CAPS オイルチェンジャー5.5L

簡単・手軽にDIYオイル交換ができる!

CAPS オイルチェンジャー5.5L
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特長

●軽量ポータブルタイプ(エンジンオイルの交換や多用途に使えます)
●電源不要の手動式(ポンプ内を真空状態にしてオイルを抜き取ります)

【付属品】
●メインホース
●抽出用ノズル(細):チューブ外径6mm/長さ70cm
●抽出用ノズル(太):チューブ外径9.5mm/長さ40cm
※付属品より長い、また細いノズルのご用意はありません。

製品仕様

品番・0470054 JANコード・4989115091478
カートンサイズ(WxDxHmm):470×470×5520
外箱入数:4

Q&A

エンジンオイルは冷えていませんか?

エンジンオイルは多少温まっている方が柔らかくなり扱いやすくなります。
外気温が15℃以下の場合は5~10分程度暖気すると抜きやすくなります。
※ギアオイルなどの粘土の高いオイルは6.5mmの抽出ホースをご使用ください。
※走行直後は油温が90℃を超えていますので、冷めてから作業してください。

抽出ホースが折れ曲がっていませんか?

ホースが折れ曲がっていると流路が狭くなりオイルが流れにくくなります。
→抽出ホースがエンジン内で折れ、取り出せなくなる恐れがありますので、抽出ホース挿入時に抵抗を感じる場合は無理に押し込まないでください。
※エンジン内にホースが残った場合の修理費用などは弊社では負担いたしかねます。

オイルを吸えない(ポンピングしてもオイルが吸えない)抽出量が少ない。

1)各接続部の確認をしてください。

・メインパイプと本体(図1-1)
ジョイントロックを締め込んだ状態で、メインパイプの接続部とジョイントロックが接触していますか?
→固くて入りにくい場合がありますがまっすぐ押し込んでください。
滑りが悪い場合はオイルを塗布すると滑りが良くなります。

・メインパイプと抽出ホースの接続(図1-2)
→図のように入っていればOKです。(Oリングの厚みの分、若干の隙間ができます。)

・排圧用栓(図1-3)
→図の場所にしっかり入っているか、確認してください。

2)エンジンとホースの状態を確認してください。

・レベルゲージでエンジンオイルの量を確認してください。
レベルゲージにオイルが付着しない場合、オイルが入っていない可能性があります。
そのまま走行すると焼き付きなどエンジンが破損するおそれがあります。
オイル交換を取りやめ、ディーラーまたは自動車整備工場に連絡し指示を仰いでください。

・レベルゲージの長さと抽出ホースの長さを比べてください(図2参照)。
抽出ホースの全長がレベルゲージよりも短い場合はホースがオイルパンの下部まで届いていない可能性があります。その場合、全量の抽出はできません。
※付属品よりも長いホースのご用意はございません。
※ホースの長さが合わないなどの理由での返品はお受けいたしかねます。

ハンドルが動かない(ポンピングできない)

・タンク内のフロートをご確認ください(図3参照)。
タンク内部のオーバーフロー防止フロートが内部のホースと干渉してフロートが下がらず、ハンドルが動かなくなっているおそれがあります。
ポンプとタンクを分離して、フロートを下げると使用できるようになります。

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