SUPPORT お客様サポート

Q&A

データ

商品別Q&A

モリグリーン

オイルチェンジャーに関するFAQ

1.エンジンオイルは冷えていませんか?
エンジンオイルは多少温まっている方が柔らかくなり扱いやすくなります。
外気温が15℃以下の場合は5~10分程度暖気すると抜きやすくなります。
※ギアオイルなどの粘土の高いオイルは6.5mmの抽出ホースをご使用ください。
※走行直後は油温が90℃を超えていますので、冷めてから作業してください。

2.抽出ホースが折れ曲がっていませんか?
ホースが折れ曲がっていると流路が狭くなりオイルが流れにくくなります。
→抽出ホースがエンジン内で折れ、取り出せなくなる恐れがありますので、抽出ホース挿入時に抵抗を感じる場合は無理に押し込まないでください。
※エンジン内にホースが残った場合の修理費用などは弊社では負担いたしかねます。

3.オイルを吸えない(ポンピングしてもオイルが吸えない)抽出量が少ない。
1)各接続部の確認をしてください。

・メインパイプと本体(図1-1)
ジョイントロックを締め込んだ状態で、メインパイプの接続部とジョイントロックが接触していますか?
→固くて入りにくい場合がありますがまっすぐ押し込んでください。
滑りが悪い場合はオイルを塗布すると滑りが良くなります。

・メインパイプと抽出ホースの接続(図1-2)
→図のように入っていればOKです。(Oリングの厚みの分、若干の隙間ができます。)

・排圧用栓(図1-3)
→図の場所にしっかり入っているか、確認してください。

2)エンジンとホースの状態を確認してください。

・レベルゲージでエンジンオイルの量を確認してください。
レベルゲージにオイルが付着しない場合、オイルが入っていない可能性があります。
そのまま走行すると焼き付きなどエンジンが破損するおそれがあります。
オイル交換を取りやめ、ディーラーまたは自動車整備工場に連絡し指示を仰いでください。

・レベルゲージの長さと抽出ホースの長さを比べてください(図2参照)。
抽出ホースの全長がレベルゲージよりも短い場合はホースがオイルパンの下部まで届いていない可能性があります。その場合、全量の抽出はできません。
※付属品よりも長いホースのご用意はございません。
※ホースの長さが合わないなどの理由での返品はお受けいたしかねます。

4.ハンドルが動かない(ポンピングできない)

・タンク内のフロートをご確認ください(図3参照)。
タンク内部のオーバーフロー防止フロートが内部のホースと干渉してフロートが下がらず、ハンドルが動かなくなっているおそれがあります。
ポンプとタンクを分離して、フロートを下げると使用できるようになります。

・該当商品:CAPS オイルチェンジャー5.5L

ラインナップの違いはなんですか?

ベーシックシリーズ・・・エンジンオイルに求める基本性能を抑えた高品質マルチグレードオイルです。
プレミアムシリーズ・・・化学合成油をベースに低温流動性、高温安定性に優れたPAO(ポリアルファオレフィン)を配合した高品質オイルシリーズです。
セレクションシリーズ・・・ベースオイルに化学合成油を使用(10W-30は鉱物油)した、性能と価格を高次元で両立したハイコストパフォーマンスシリーズです。

モリグリーンの特徴はなんですか?

モリグリーンは、経済性や省燃費性能に優れたエンジンオイルシリーズで、コストパフォーマンス・必要性能を最適な価格にてお客様へ提供する事をコンセプトとしています。

CONTACT US

お問い合わせはこちら

pagetop